せんべいの生態

せんべいの良さはいくつもある。

お手頃な価格だとか、形や色、においや味など様々な観点があるだろう。

私が好きなのは、あの絶妙な難易度設定だ。

全力を出せばギリギリ勝てる強さだ。

虚弱体質な私は今でこそかろうじて倒せる。

だが、昔はむしろせんべいにバリボリかみ砕かれていた。

思えば私も強くなったものだ・・・

 

今日はそんなせんべいの生態についてみていこう。

まず、せんべいには群れで行動する習性がある。

彼らがなぜ集団で行動するかについては諸説ある。

外敵から身を守るためだとか、寂しかったからなど様々だ。

 

せんべいは多くの種類が存在することも確認されている。

例えば海苔を身にまとうせんべいだ。

これは恐らく夜の闇に紛れるためだろう。

また、人間と同じく、薄っぺらいやつもいれば、分厚いやつもいる。

大量のゴマに寄生されている哀れなせんべいもいるそうだ。

そしてイカやエビと融合している個体まで報告されている。

せんべいが海にも生息していることの証拠だろう。

せんべいを見ていると、本当に生物の多様性を感じる。

 

そんなせんべいであるが、初めからあんなに硬い存在ではなかったらしい。

元々せんべいの外皮は柔らかいものであった。

だが、過酷な環境に適応するため、適者生存を繰り返し、

進化の過程であの硬さを獲得していったのだと、ダーウィンの進化論にも書かれている。

 

さて、気になるのは、せんべいの主な生息地だ。

海だけでなく、陸上にも多くのせんべいが息づいている。

我々の近くでもその姿を見ることができるはずだ。

例えば、スーパーとかコンビニに行けば、

文字通り売るほどたくさんのせんべいが蠢いているのを見ることができるだろう。

動きは鈍く、捕獲は容易だ。

さぁ、遠慮することはない。

虫かごと虫取り網を持って、みんなでつかまえに行こう。