だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない

目黒寄生虫館


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目黒の近くまで来たので、

目黒寄生虫館に寄ってみた。

今日はそのことについて書こうと思う。

 

さて、目黒寄生虫館とは、

その名の通り寄生虫に特化した博物館だ。

館内は色とりどりの寄生虫が陳列されている。

見ればみるみるうちに食欲が減退し、

ダイエット効果も期待できる良い博物館だ。

いくつか気になった寄生虫があったので、

それを紹介していきたい。

なお、画像は張らない。

あまりにも姿がアレだからだ。

 

タイノエ

鯛の餌と書く。

説明を見てみると、

鯛の口内で宿主の組織を食べる、とある。

これは鯛の餌じゃなくて、

鯛が餌なんじゃないか・・・?

 

トリパノソーマ

寄生されると睡眠病というのにかかるらしい。

なんとも惹かれる言葉だ。

調べて見ると、まず睡眠周期が乱れて

昼夜が逆転したりするらしい。

そして朦朧とした状態になり、

やがては死に至るそうだ。

周りの人間の何人かは

これに寄生されているかもしれない。

 

カツオの吸虫

「ふたりはいっしょの寄生虫、カツオの吸虫!」

と、大きく紹介されていた。

どうやら、ずっと2匹くっついて

生き続ける寄生虫らしい。

結婚式に呼ばれた時は、

スピーチに使わせてもらおう。

「カツオの吸虫のように

仲むつまじい夫婦でいてください!」

 

また、館内を歩いていると、

思いのほか良い言葉に出会った。


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寄生虫も含めて 、存在価値のない生物はいないのです」

名言だ。

こんな不気味な生き物達に囲まれているから、

なおさら美しく見える。

 

こんなのも見つけた。


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これがあの全国3千万人の寄生虫ファンが購読する有名な寄生虫雑誌だ。

もしかしたらこのブログを読んでいる人達の傍らにも

置いてあるかもしれない。

 

さて、館内にはサナダムシの長さ体験コーナーがあった。

サナダムシとは、やたらと長い寄生虫のことで

その全長は8.8メートルもある。

そしてかたわらには8.8メートルの

ただのひもが置いてある。

これは嬉しい。

みんな大好きただのひも。

これには多くの観客が殺到し、

サナダムシより長い長蛇の列ができていた。

大人気アトラクションなので、

みなさん3時間ほど待つのは覚悟して欲しい。

私も4時間ほど待ってからようやく順番がまわってきた。

そして体に巻きつけるなどして大いに楽しんだ。


なお、体験コーナーはこれ一つだけであった。

嫌いなおともだちに寄生虫を寄生させてみよう!

みたいなコーナーは残念ながら無かった。

今後の設置が望まれる。

 

2階にはおみやげコーナーがあった。

試しに寄生虫ポストカードを

はてなブロガーの皆さんに

送ってみようかと思ったが、

色々と取り返しのつかないことに

なりそうなので自制した。

友人にはサナダムシペンシルを購入した。

きっとクラスの人気者になれるだろう。

 

それにしても一つ気づいたことがある。

それは意外とカップル客が多いということだ。

こんなところに恋人と来て

一体何を話すことがあるのだろう。

こんな場所で繰り広げられる会話は

きっとこんな感じだろう。

男 「ほら、ごらん。

これがカタツムリに寄生するロイコクロリジウムだよ」

女 「わぁー、綺麗ー!」

男 「君の方が綺麗だよ」