だいたい日刊 覇権村

実益のない事しか書かない

コドモの日

さて、こどもの日ですね。

というわけで、今日は

コモドオオトカゲについて書こうと思う。

 

コモドオオトカゲとは、

世界最大級のトカゲのことで、

大きいものになると全長3メートル、

体重は170キロに達するものもいる。

爬虫類が嫌いな人は決してググってはいけない。

力も強く、この世界で最もドラゴンに近い存在だ。

私も竜族の末裔として、

とても親近感を感じる。

 

また、このドラゴンは1942年には

あの昭和天皇にも献上された。

つまり、皇室御用達の由緒あるドラゴンということだ。

 

そんなコモドオオトカゲだが、

近年では随分個体数が少なくなってしまった。

きっとドラゴンスレイヤーを装備した勇者が、

レベル上げのために乱獲したのだろう。

絶滅が危惧されているので、

ワシントン条約で保護されている。

いいな・・・

私も絶滅しそうなので、

ワシントン条約で保護してほしい。



ところで、ドラゴンに乗って地べたを

這いずりまわりたいというのは、

人間なら誰しも抱く夢ではないだろうか。

しかし、騎乗には注意が必要だ。

このドラゴンは大型の生き物を

襲って食べる習性がある。

なんと、人間を襲って

食べてしまったこともあるそうだ。

 

また、口には毒を持っていて、

一度噛まれるとじわじわと弱っていく。

そして一度噛みついた獲物を、

弱り切るまで何時間もつけ回すという。

ドラゴンにあるまじき陰湿さだ。

そんなドラゴンと向き合うためには、

大きな力を必要とする。

ドラゴンを使役する者は、

ドラゴンのように強くなければならないのだ。

 

そんなドラゴンと人は

どのように関わっていくべきだろうか。

人はドラゴンとどのように

関係を深めていくべきだろうか。

竜と人との共生は、物語の世界でも定番の命題だ。

だが、その答えは意外にも簡単に見つかる。

それは、まだ生まれたての頃から飼育すれば、

飼い慣らすことも可能なのだ。

ここでようやく話はこどもの日に戻ってくる。

 

私は提案したい。

こどもとコモドオオトカゲが共に過ごす未来を。

幼稚園の頃から人の子と竜の子が共に学べば、

そのこどもは将来立派な竜使いになるはずだ。

だが時に、おともだちが

ドラゴンに食べられてしまうこともあるだろう。

だが、それも必要なことだ。

おともだちの死を通じて、

大自然の厳しさ、

そして命の大切さを学ぶことができる。

これこそこどもの情操教育というものだ。

 

こうしてドラゴンエリート教育を受けたこども達は、

立派な竜使いへと育っていく。

竜と竜使いが活躍する竜社会、ドラゴンソサエティーはどのようなものになるだろうか。

それはきっと、連休中にはコモドオオトカゲ大渋滞が発生し、

道ばたには毒攻撃を食らって泡を吹く人々があふれる、素敵な社会となるだろう。

おすすめ。