七夕ですね。
七夕といえば、やはり織姫と彦星だと思う。
ところで皆さんはご存知だろうか?
織姫と彦星を巡る物語を。
たしかこんな話だ。
昔、あるところに織姫と彦星という男女がいた。
独身だった神を煽り倒し、
神は激怒、二人を引き離し、
その間に川まで流すといった
嫌がらせを開始する。
たしかそんな話だった気がする。
だが、神の怒りはそれでも収まらず、
川に星の数の船を浮かべ、それに火を放ち、
赤壁の戦いめいた地獄絵図が生まれ、
織姫と彦星は焦土と化す。
天の川は、そんな怒りと孤独の光によって
照らされているのだ。
節度ある交際の大切さ、
人を嘲ることの危険性、
人が争うことの虚しさ、
そんな現代に対する教訓をはらんでいる。
ところで、七夕というと
欠かせないアイテムがいくつかある。
そう、笹と短冊だ。
まず、笹についてだが、
やはり笹といえば、
なんといってもパンダだろう。
笹はパンダに関係があるものに違いない。
そして短冊は・・・何だろう?
ここから先は各自、
自分で考えて欲しい(書くのが面倒になった)