昨日はどうぶつの森 ポケットキャンプ、
通称ポケ森の始め方を紹介した。
今日はより実践的な攻略法を見ていこう。
昨日も書いた通り、
序盤のどうぶつはレベルが低いので
簡単にベースキャンプへ
連れてこられる。
ところで皆さんは捕らえたどうぶつを
どのようにしているだろうか？
どうぶつの利用法は様々だ。
奴隷としてバザーで売り払ったり、
非常食として備蓄することもできる。
だが、最も一般的なのは、
生贄に捧げることだろう。
我々は下等どうぶつを
生贄にすることによって、
上位どうぶつを召喚することができる。
そしてその上位どうぶつを使役し、
森の探索を楽にすることが可能だ。
では、どうぶつを生贄に捧げるには
一体どうすればいいだろうか？
これには生贄の祭壇が必要だ。
生贄の祭壇の作り方は簡単。
最低、生贄どうぶつ用の寝台と、
儀式参加者のための椅子さえあればいい。
続いて寝台と椅子の入手方法だが、
この写真を見て欲しい。
これの右上にいる青い職人どうぶつに
依頼を出せばOKだ。
だが、もちろん無償ではない。
この森にやさしさは無い。
ここで他者を動かしたいと思ったら
金か力しかない。
ならば力で脅迫しようと考えるのが
人情というものだ。
だが、それはおすすめしない。
このどうぶつは見た目に反して、
きょうあくな武装を持っている。
無闇に挑めば、
良くて肉塊にされるだけだろう。
ここは無難に金銭で買収した方がいい。
彼らはプロだ。
指定された金額さえ払えば、
ここでは書けないようなものも
作ってくれる。
しかし、額面通りの額では不十分だ。
そんなはした金では
作るまでに何時間もかかったりする。
だが、札束で殴れば
瞬時に家具を作ってくれるだろう。
時間を気にしないなら定価で、
緊急を要するなら金を積むのが良い。
さて、これで寝台と椅子ができた。
あとは簡単だ。
こんな感じに配置すればいい。
寝台に生贄を横たえ、
周りを取り囲もう。
そうすればイベントが始まるはずだ。
そうだ、言うのを忘れていた。
ベースキャンプには、
生贄が逃げないよう
あらかじめオリを作っておいた方がいい。
こんなかんじで。
とても便利なのでおすすめだ。
こんなところだろうか。
これで生贄の初歩は
わかってもらえたと思う。
だが、これで満足してはいけない。
これはほんの始まりに過ぎない。
先ほどの祭壇も
必要最低限の簡素な祭壇だ。
これではそんなに強いどうぶつは
召喚できないだろう。
だが、プレイヤーランクを上げたり、
悪魔の燭台などで祭壇を強化していけば、
より上位のどうぶつを召喚できるはずだ。
そして召喚したどうぶつを
さらに生贄にしたり、
フレンドを生贄にすれば、
召喚することも夢ではない。
君だけの祭壇をカスタマイズし、
君だけの生贄を捧げよう。
