だいたい日刊 覇権村

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東京レプタイルズワールドレポート 爬虫類との出会い

今日は池袋でやっている

東京レプタイルズワールドへ行ってきた。


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東京レプタイルズワールドとは

その名の通り爬虫類達の祭典だ。

様々な爬虫類達と触れあい、

購入してお迎えすることもできる。

 

時々、爬虫類は見た目が気持ち悪い、

と言う人を見かける。

だが、安心して欲しい。

人間ほどじゃない。

 

また、トカゲやヘビは

危険なのではないか?

という意見もある。

これも安心して欲しい。

人間のように人を騙したり、

金品を奪ったり、

密室殺人を行ったりしない。

 

それでは早速見ていこう。

この先は爬虫類や人間の写真が出てくる。

爬虫類や人間が苦手な人は

やめておいた方がいい。

 

さて、会場はサンシャイン水族館

入っているビルの展示ホールだ。

来場者は爬虫類の天敵である

鳥やイタチやマングース

ばかりかと思ったが、

人もたくさんいた。

というかほとんど人だった。

 

客層はかなり幅広い。

幼い子どもからお年寄り、

親子連れに若いカップル、

女性もかなりたくさんいた。

薄暗い闇の中から這いだしてきた

暗黒おじさんばかりだと

偏見を持っている人は改めた方がいい。

男性でも女性でも1人で

来ている人もかなり多いので、

気軽に来れる。

おすすめだ。

 

会場はかなり広かったのに

結構混雑していた。

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爬虫類の人気はすごいのだ。

 

さて、それでは爬虫類を見ていこう。

最近の人気者はヒョウモントカゲモドキだ。

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とても飼いやすく、

尻尾に栄養をためておけるので、

毎日餌をやる必要もない。

羨ましい。

私も栄養をためておける尻尾がほしかった。

 

ヒョウモントカゲモドキ

どちらかというとカッコイイ系だが、

かわいい系のトカゲもたくさんいた。

人差し指ぐらいのサイズしかなく、

動きも愛らしい。

そうしたトカゲを見た後では、

そこらへんのアイドルなんて

タンザニアオオヤスデにしか

思えなくなる。

 

もちろんカメレオンやイグアナもいた。


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360度を見渡すカメレオンを飼っておけば、

セコムと契約する必要はないだろう。

 

爬虫類と言えば、トカゲとヘビだが、

ヘビのラインナップもかなり幅広かった。

チンアナゴみたいな小さいヘビは

とてもかわいい。

他方で巨大なアナコンダ

たくさん売っていた。

それどころか触れ合いコーナーにもいた。

大きな蛇に触ってみたい、

体に巻きつけてみたい、

食べられたい、

そんな方におすすめだ。

 

また、会場には爬虫類だけでなく、

カエルやイモリといった両生類、

小鳥、フクロウ、小動物もたくさんいる。

というか爬虫類以外のコーナーが

半分近くあるような気がした。

爬虫類以外を目当てに来ても

十分楽しめると思う。

 

小動物はフクロモモンガが

かなり人気だ。

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多くのところでは

普通に触らせてもらえる。

かなり人に懐く動物で、

スタッフさんの腕の上を

するする歩いて、

胸ポケットに入ったりする。

私もずっと胸ポケットに入れていたい。

 

あとはハリネズミはトゲトゲしていて、

うさぎはぴょんぴょんしていた。

 

また、こんなコーナーもあった。


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フクロウ祭である。

ハヤブサや鷹といった

猛禽類コーナーもあった。

隣のブースのハムスター達が

生命の危険を感じていた。

 

他にもミーアキャットや

フェネック、カワウソなんかも売っていた。

 

極めつけはこれだ。

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タカアシガニだ。

なんだか方向性が

わからなくなってきたぞ・・・

 

こんなところだろうか。

東京レプタイルズワールドは爬虫類に限らず、

幅広い生き物が混在するワールドだった。

そして明日も池袋でやっている。

どうぶつの森で狩りをしている場合ではない。

東京レプタイルズワールドへ行こう!

ここが本当のどうぶつの森だ。