だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない 毎日21時更新予定

新訳 かぐや姫

 

最近、所用で英語を使う機会が少しある。

そのため、外国人と英語で

交流しなければならないこともたびたびだ。

さて、外国人との話の中で、

よく聞かれることがある。

それは何だと思うだろうか?

答えは簡単。

日本の文化や歴史についてだ。

連中は実に色んなことを突っ込んでくる。

もちろん私は流暢な英語で

それに答えるのだった。

 

・・・だったらよかったなぁ。

現実はそうはうまく行かないものだ。

実際の私の英語力は、

ローマ帝国に破壊し尽くされた

カルタゴのような有様だ。

滅亡は免れない。

 

だが、捨てる神あれば拾う神あり。

我々には力強い仲間がついている。

そう、Google先生である。

言葉の壁もGoogle翻訳なら一発だ。

私は早速他人任せにすることにした。

 

さて、皆さんが外人に

紹介したい日本文化とは何だろう?

私はやはりなんといっても

かぐや姫を推したい。

日本最古のSF、かぐや姫

技術大国日本の原点である。

 

私は早速簡単なあらすじを日本語で書き、

Google先生に翻訳を頼んだ。

すると、瞬時に完璧な英語が

紡ぎ出されるではないか。

本当に最近の技術とは、たいしたものだ。 

だが、ひとつだけ問題があった。

私の英語力が低すぎて、

それが本当に正しい英語なのか

わからないということだ。

 

そういうわけで、私はその英語を

もう一度Google先生に頼んで、

日本語へ翻訳した。

再翻訳なのだから、

当然めちゃくちゃになると

思う人もいるだろう。

だが、そんな心配は希有だった。

翻訳は文法ミスもない完璧な日本語だ。

みんなにもそのすごさを

味わって欲しい。

 

以下は、翻訳の結果である。

私が見たところでは

不自然な所は何もなかった。

が、もしかしたら

私やGoogle先生が気づかない

ミスもあるかもしれない。

もし何か文法的な間違いに

気づいたら是非指摘して欲しい。

 

 

かぐや姫

 

昔、ある場所に老人がいました。

老人は竹を山に連れて行った。

私が竹を切り取った時、

私の内側に輝く竹があり、

私がそれを切り取ったときに、

内側から女の子が現れました。

老人が家に持ち帰った幸せは、

家に持ち帰ることにしたという。

 

私が女の子を育て始めたとき、

私の祖父の家は着実に成長し、

私の祖父と私の祖母は満足していました。

少女はすぐに育ち、美しい女性になった。

初めて近所でも評判になった。

カガヤと姫と祖父が何かをし続けているという噂に、

多くの男が出席した。

カグヤとプリンセスは結婚したが、

祖父母も走っており、

かぐやとプリンセスは生き続け、

岡本慎三王子大臣、橋本大臣、石本中梨師だ。

 

かぐや姫は5人に条件を出した。

 

「仏の石のボウル」(車の王子)

 

「堀の球の枝(根は銀、茎は金、

真実は真珠の枝です)」(阿修羅さん)

 

「燃えなくても燃えない布」

 

「大百科将軍に大宮竜「龍頭の真珠」」

 

中西石森麻呂が「田貝貝」をもたらします。

 

 

5人がそれに耳を傾けたとき、

彼らは必死に捜索を始め、世界に落ちた。 

 

松木石器が天竺(インド)に

「仏の石のボウル」を注文したとき、

約3年ぶりに国をぶらついて、

大和国山の寺院にある

と思われる鐘を盗んだ。

かぐや姫

 

堀の球の枝を取るときは、

王子は車を持って、

鍛冶屋の集まりであるかどうか

を聞いたが、実際には発見された。 

 

安倍晋三首相は、

唐を呼び寄せた人から

「火の雲」を買ったが、

燃えなかったためにそれを示した。 

 

おおもとり大通おどり大道おどり自身が、

ビードを探して船に入る龍の怒りのため、

嵐に遭遇しましたし、

それを手に入れることは不可能でした。 

 

仲間達の石足は足場に乗って、

「田貝貝」を得るが、

標高から落ちて死んだ。

 

皇帝が皇帝に到達したとの噂があり、

皇帝がカグヤとプリンセスに宣言した。

その3年後、王妃は

月に戻らなければならない

と泣き出した。

 8月の午後、多くの護衛兵を

保護しようとしています。

あなたが私を迎え入れると、

何もありません。

 最後に、かぐやとプリンセスは俳句を読んだ。

「今あなたが天国の衣服を身に着けているとき、

あなたは私であり、

あなたは自分で絵を描く」

Kaguya Princessは月に行った。

 

ハッピーエンディング、ハッピーエンディング。