だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない 毎日21時更新予定

少年との邂逅

今日は土曜日だし、天気も良かったので、

私はぴょんぴょん外へ出てきた。

その途中、私はお店で

トイレを借りることになった。

だが、今日は土曜日だ。

どこも人でいっぱいである。

そしてそこもとても混雑しており、

私は列に並んだ。


しばらくすると、私の番が訪れた。

だが、その時、1人のこどもが

列に割り込もうとしてきたのだ。

私はとっさに彼の肩をつかみ、

「おっとそうはいかないぜ」

と阻止し、トイレに入った。


だが、その後、外に出てみると、

そのこどもは盛大に漏らしていたのだ。

私は罪悪感に苦しんだ。

まるで戦場にのこのこ出てきた少年兵を

射殺してしまった

ベテラン兵士のような気分になった。

なぜ世界はこんなにも残酷なのか。

なぜ争いはなくならないのか。

なぜ世界はトイレが足りないのか。

そうしたことを深く考えさせられた。

考えさせられたが、

だからといって別に

どうということはないので、

とりあえずシェアしようと思う。


この記事は亡き少年に捧ぐ。