だいたい日刊 覇権村

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Blood borne レビュー その2 心強い仲間達

以前、Blood borneというゲームの

紹介記事を書いた。

前回は村人とキャンプファイアーを

楽しもうとしたが、

逆に私がキャンプファイアーに

されてしまった。

キャンプファイアーとは、

時にそういうものだ。

この村は、よそ者にとても厳しい。

隙あらば火刑に処そうとしてくる。

まるで中世において

破門宣告された異端者のような気分だ。

あの記事を見て、

皆さんはどう思っただろうか?

「なんだか怖そうなゲームだな」

「自分にはちょっと敷居が高すぎる」

そんな風に感じた人もいるかもしれない。

だが、ご安心を。

このゲームには、

プレイヤーを助けてくれる

力強い仲間達がいる。

1人ではできないことも、

みんなと力を合わせれば、

何だってできるのだ!

それでは早速、

頼れる仲間達を紹介していこう。

 

まずは水盆の使者達。
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彼らはこのゲームのマスコットキャラクター、

いわばBlood borne版ピカチュウ

といったところだろう。

彼らは見てわかる通り、

とても優しい。

これまで行った様々なエリアに

転送してくれるし、

血を捧げればアイテムだって売ってくれる。

こんな心強い仲間はなかなかいないだろう。

 

続いての仲間はこちら。
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彼女はこう見えて人間ではなく、

動く人形だ。

人形といっても、ちゃんと魂が宿っている。

そして時々居眠りしてしまうお茶目さん。
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とても魅力的な女性だと思う。

やや顔色が悪いのと、

よく意味の分からないことを

口走っていること以外は、

まともな人間、いや、人形だ。

彼女に癒されるプレイヤーは多い。

 

続いてはこちら。
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彼は・・・何だろう・・・?

笑顔で応援してくれる・・・とか。

まぁ、その、なんだ・・・

敵にならないだけマシだろう。

 

以上だ。

いかがだっただろうか?

きっとみんなも彼らと共に

冒険をしてみたくなったはずだ。

是非一度プレイしてみてほしい。

Blood borneは素晴らしいゲームだ。