だいたい日刊 覇権村

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明日から使えるビジネス用語集 その1

普段生きていると、

よくビジネス用語に出会うと思う。

たとえビジネスをしていなくても、

ニュースや新聞で、 

ビジネス触れる機会は多いはずだ。

しかし、ビジネス用語の大半は

意味がよくわからない。

「横文字が多すぎる」

ルー大柴みたい」

そう感じる人も多いと思う。

そこで今日は難解なビジネス用語を

私なりにかみ砕きながら、

いくつか解説していこう。

 

・アポ

アポイントメントの略。

アポイントメントとは、

あらかじめ会うことを約束したり、

予約したりしておくこと。

(例)

アポなしの来客は新聞か、NHKか、宗教。

 

・アポゥ

りんごの正しい発音。

英語を学び始める際、

多くの日本人がここで挫折する。

 

・スキーム

事業計画のこと。

企業が今後の方針を決定し、

計画を立てたりする。

 

・計画経済

社会主義版スキーム。

企業レベルを超え、

国家レベルで事業計画を立て、

実行していく。

ほとんどの企業のスキームと同じく、

崩壊する運命にある。

 

ステークホルダー

利害関係者のこと。

取引先であったり、顧客であったり、

株主であったり、妻であったりする。

ステーキホルダーの機嫌を損ねると、

命はない。

 

・ステーキホルダー

いつもステーキを食べている

陽気なアメリカ人のボブのこと。

いつでもステーキを食べれるよう

ベルトにぶら下げている様を指す。

 

・コミットメント

重要なお約束や、責任を持って関わること。

コミットメントしたのに、

それを破った場合、

けじめとして小指を差し出す、

というのがビジネスマナーとして一般的。

 

コミュニスト

共産主義者のこと。

資本主義の打倒や、責任を持って

革命を起こすことを約束した人。

コミュニストになったのに、

ビジネスにうつつを抜かした人は、

けじめとして命を差し出す、

というのがマナーとして一般的。

 

・フルコミット

全力のコミットメント。

破った場合、

指をすべて差し出すことになる。

 

・KPI 

重要目標達成指標のこと。

会社で決めた目標が、

本当に達成できたかどうかを計る基準。

 

KGB

ソ連の怖い秘密警察のこと。

党で決めた目標が、

本当に達成できたかどうかを計る基準。

破った人はこの人達に捕まえられ、

シベリアに送られたり、

天国に送られたりする。

 

・ディシジョン

決定や決断のこと。

(例)

そろそろ飽きたので、

もう書くのを止めよう

というディシジョンを下した。