だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない 毎日21時更新予定

日記

タンポポレース

今日は自転車で遠出した。 風の強い日だった。 軽やかに風に乗り、 そのまま風となれ! そんなイメージで運転した。 だが、突如として目の前に 新手のマシンが乱入してきた。 タンポポの綿毛と種子であった。 ぽわぽわとした見た目に反し、 凶悪なスピードだ…

スマホの悩み

今日は家にいる時、 スマホがポケットからこぼれ、 ゴミ箱に落ちていった。 すぐに取り出したが、 私はショックを受けた。 これはスマホによる自傷行為である。 間違いなくスマホが発した SOSサインなのだ。 私はその理由を考えた。 そういえば、最近、 スマ…

コロナ時代の悪夢

今日は人生が詰む悪夢を見た。 内容としては、ひょんなことから 家にあるマスクを全て ダメにしてしまうものだった。 私はマスクを買いに行くのだが、 マスクをつけていないため、 ことごとく入店を拒否される。 マスクが必要なのに、 マスクを得るためには …

生きる意味

今朝は家を出ると、近くの登校中の小学生達の集団に遭遇した。彼らは口々に「生きる意味わかんなーい!」「わかんなーい!」(何かの歌?)と唱えていた。私も生きる意味わかんないので、仲間に入れてもらおうと思った。が、生きる意味がわからない男が小学生…

大人の力

今日はスーパーへ行くと、 お菓子コーナーでジングルベルを 歌っている子どもがいた。 なんとも気が早い子どもだ。 クリスマスはまだまだ先だというのに。 ・・・私も負けていられない。 そこで今日は、お餅と おしるこセットを買ってきた。 どうだ、これが…

妥協の日

今日はヘトヘトになったので、 ちょっと贅沢をしようと思った。 そうだ、寿司なんていいんじゃないだろうか。 帰りの店で半額寿司をかっさらおう。 そして盛大にパーティーだ。 私は意気揚々とスーパーへ飛び込んだ。 だが、鮮魚売場はさながら ソビエト連邦…

花を求めて

今日はふと思い立って、 帰りに花見へ行くことにした。 寄ったのは桜で有名な公園だ。 だが、花見は二重の意味で手遅れであった。 1つ目は、すでに夜だったこと。 2つ目は、すでに桜は散ってしまったことだ。 私は狼狽した。 このままでは花見は失敗してしま…

スパイスは何?

今日はインドカレー屋へ入った。 そこで出てきたマトンビリヤニが とにかく滅茶苦茶おいしい。 これまで食べたどんなビリヤニより おいしかったかもしれない。 私はちょっと気になって、 「これなんてスパイス使ってんですか?」 と気軽に聞いてみた。 する…

肉の日!

今日は29日ということで、 肉の日だそうである。流行には流されない。 確固とした自分の芯を持ち、 何にも動じない仏だと 自認する私だが、 肉は別である。今、風が吹いている。 積極的に乗っていこう。とはいえ、昨日の失敗もあり、 外で食べるのは気が引け…

敗戦のクリームパン

緊急事態宣言も明けたし、 うまいもんでも食いに行こう! そう思い、今日は友人を誘って 外食することにした。 しかし、町に出てみると、 考えていることは皆同じだった。 店はどこも激混みである。 食欲を無くした我々は、 おめおめと引き下がった。 あたり…

今日は大気が不安定だった

今日は大気が不安定だった。 おかげで天気は大荒れである。 土砂降りの雨に、雷まで鳴っていた。 皆は大丈夫だっただろうか? 私の方は全然大丈夫だ。 今日は苦手な語学の勉強で、 大気なんかより私の精神の方が よっぽど不安定だった。 心の中の天候は、 ハ…

骨伝導イヤホン

今日は骨伝導イヤホンの話題になった。 知人が以前、結構高めの 骨伝導イヤホンを買っていた。 それが、残念ながら壊れてしまったらしい。 タイプは首かけ型のものだ。 右耳と左耳のイヤホンがつながっていて、 首にかけられるやつである。 しかし、中間部分…

終電

久々に終電である。 ただならぬ気配が場を支配する。 周りを見渡してみると、 くたばって横になっている人が ちらほらいる。 起きている人達も、 表情は疲れきっており、 3日間放置した大根みたいである。 眼も25年生きた老犬のような眼光だ。 私はいつでも…

キャッシュレス社会へ

今日は家から出てしばらくすると、 財布を忘れたことに気づいた。 「取りに戻るの面倒だなぁ」 そんなことを考えていると、 ふと心に去来することがあった。 そういえば、最近は キャッシュレス化が叫ばれている。 これは好機かもしれない。 「今がその時だ…

天気の話

初対面の人とは、 天気の話をするといい。 そうすると話が盛り上がる。 そんな話をよく聞く。 普段だったら初対面の人とは、 人体自然発火現象(スポンティニアス・コンバッション) の話をして盛り上がるのだが、 今日はちょっと冒険をして、 天気の話をして…

そして私はとちおとめを買った

昨日、流されざる強い芯を持つ私は、 とちおとめに流されず、 あまおうを買った。 しかし、食べてみると あまりパッとしなかった。 そこで、今日はとちおとめを買った。 思慮のない人は今、 「あ、こいつ流されたな」 と思ったことだろう。 しかし、それは事…

今日はとても疲れた。 用事が立て込んでしまい、 大いに疲弊した。 私は翼をもがれた鳥状態で帰ってきた。 とはいえ、もがれた翼は取り戻したい。 なので、ケンタッキーで ウィングの部分のチキンを いくつか買って帰った。 チキンはおいしかった。 一瞬、翼…

・・・来る!

今日は、 「何かが・・・来る!」 などと思わせぶりなことを 言っていた。 「何が来るんだよ?」 と、笑いながら問われたが、 「今はまだ明かせない」 などと言って煙に巻いていた。 実際明かすべきものは何もないので、 明かすことはできなかった。 が、本…

料理法の探求

昨日は新たな料理法を教えられ、 料理熱に火がついた。 今日はかなり早く帰れたので、 様々な料理法を試すことにした。 試行錯誤の末の結論としては、 回転寿司屋へ行き、 寿司職人に寿司を作らせるのが 一番おいしいということがわかった。 こう書くと、 「…

新たなる料理法

今日は帰宅が遅くなった。 だいぶ疲れてはいたが、 料理を作ることにした。 なぜなら、今日は知り合いから、 料理法を教えてもらったからだ。 その料理法とは、 嫌いな人間のことを思い浮かべながら 料理すると、切ったり、潰したり等の、 デストロイ系の料…

今日は暖かかった

今日はとても暖かかった。 昨日とは違い、恒温動物としての 誇りを持っていなくても、 生きていけそうな日だった。 なので、今日は途中、 上着なしで外に出てみた。 もう春だし行けるだろ。 そう思っての行動だ。 しかし、数分後には、 己が為した行動の責任…

今日は寒かった

今日はとても寒かった。 風もとても冷たい。 「寒くて体が動かない・・・」 そんなことを漏らすと、 「なに変温動物みたいなこと言ってんだ。 恒温動物としての誇りを持て!」 と言われた。 「そうか、自分は恒温動物だったな」 私は恒温動物としての自覚と …

時間のつぶし方

今日は人との待ち合わせ場所に、 30分も早く着いた。 だいぶ時間ができてしまった。 なので、時間のつぶし方を考えた。 一体何をして暇を潰そう? そうだ、童心に返り、 蟻の行列でも眺めていよう。 私はうつむいて足下を見た。 すると、行列は見つからなか…

車社会の掟

今日はちょっとした用事で、 日本の辺境地帯へ行ってきた。 「地方は車社会なので、 車がないとやっていけない」 そんな話をよく耳にする。 本当にそうだろうか? きっとそれは足腰が弱っているからだ。 人間は車なんてものに頼るから 軟弱になった。 やはり…

雪の良さ

今日は久しぶりに 東京で雪が降った。 一体いつぶりだろうか? 私は雪が好きだ。 雪は風情があって良い。 一面に広がる銀世界は、 とても美しいものだ。 雪化粧をした野山の風景は、 まるで芸術である。 あと、交通機関のダイヤが、 めちゃめちゃになるのが…

ジャパニーズエナジーバー

エナジーバー。 それは、カロリーメイトや 一本満足バーなどの、 サクッと栄誉補給できる食品のことだ。 忙しい朝でも、移動しながら 食べられるお手頃フードである。 今日の私はエナジーバーを必要とした。 今朝は寝坊してしまったため、 朝食を取る時間が…

乳酸菌の力

昨日は40億もの乳酸菌が 入っているカップラーメンを食べた。 そして、大量の乳酸菌が、 私の体内へ入ってきた。 今、私は40億もの軍勢を率いている。 40億の王。 つまり、私は菅総理の 40倍の力を持つということだ。 体中に満ちあふれるパワー。 これなら何…

スタミナ炒めを食べる

ここ数日、スタミナ炒め問題が 我が国を巡る最大の問題だった。 スタミナ炒め作りたいけど、 スタミナ炒めを作るスタミナがない。 内憂外患。 国家滅亡の危機である。 だが、その危機は唐突に 打開されることになった。 今日、町を歩いていると、 近くのボロ…

減少する門松

昨日、増えていく門松の話を書いた。 今後の門松増加曲線を予想すると、 背筋が凍る気分だ。 だが、今日になって戦局は一変した。 表に2本出しておいた門松が、 どちらも行方不明になってしまったのだ。 きっと寒波で吹き飛ばされたのだろう。 もしくは自分…

冬至の楽しみ

私は冬至が好きだ。 1年の中でトップクラスで 好きかもしれない。 夜行性なので闇の中で 蠢く時間が増えて好き、 とかそういう理由ではない。 冬至は様々な言い訳に、 とても便利なのだ。 ただそれだけである。 例えば、今日も途中で集中力が尽きた時、 「太…