今日は帰りに、本や読書についての話になった。
そして最近読んでいる本や、気になっている本、
探している本などの情報を交換した。
新しく知ったことや、
面白かった話はいくらかある。
だが、私が一番気になったのは、
友人が「まともな黒魔術の本がない」
と嘆いていたことだ。
「まともな黒魔術の本って何なんだよ・・・。
綺麗な汚物みたいな形容矛盾感がある」
そんなことを思った。
だが、ちょっと興味を惹かれたのも事実だ。
そしてそんな本は寡聞にして知らない。
もし読者の皆さんの中で、
心当たりのある黒魔術師の方がいたら、
是非教えてほしい。
私も読んで読書感想文を書こうと思う。