だいたい日刊 覇権村

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新生活応援!部屋選びのポイント

4月である。

この春から新たな場所で

スタートを切る人は多いだろう。

そこで今日は、もはや手遅れだとは思うが、

部屋選びのポイントを考えていきたい。

 

さて、部屋選びで大切なこと。

それは第一に広さだ。

部屋は広さが一番。

具体的に言うと、バドミントンが

できるぐらいの広さは欲しい。

人はバドミントンなしに、

人間的生活を行うことは不可能だ。

だが、バドミントンがあれば、

孤独も、不幸も癒すことができる。

広くてミントンができる部屋を選ぼう。

 

続いて気をつけるべきこと。

それはセキュリティーだ。

このリスク社会で生きる我々は、

空き巣や、押し売りを

日々警戒していることだと思う。

だが、ここに盲点がある。

最も注意しなければならないもの。

それは隣人だ。

隣人というのは、

いわば19世紀の列強めいた存在。 

奴らは常に侵略の機会を伺っている。

隣人は友人ではない。

気を許してはいけない。

よって、隣近所とは、

できるだけ距離を取る必要がある。

具体的に言うならば、

水堀などがあると良い。

隣人と陸続きでは、

とても安心して暮らせまい。

 

以上の条件を満たすオススメ物件がこちらだ。
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どうだろう?

広さも、水堀もあって最高だ。

ここでなら人間的な生活が

送れるかもしれない。

だが、まだ安心はできない。

海からは屈強な海兵隊や、

きょうあくなイルカ達が、

上陸してくる可能性があるからだ。
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そこで海岸には有刺鉄線や、

フィンランドスオメンリンナのような

星形要塞を築くと良いだろう。
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ちなみにスオメンリンナ要塞は、

世界遺産にも指定されている名所なので、

機会があったら是非訪れてみてほしい。

 

部屋選びで大切なのは、

こんなところだろうか。

だが、新入生や、新社会人は、

経済的余裕がない人も多い。

上記のような優良物件に

手の届かない人もいるのではないだろうか?

だが、安心してほしい。

ちゃんと希望はある。

お金がない人は、下記のような物件で

妥協するといいかもしれない。


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これなら浴室や、

トイレを水浸しにしておくだけで、

水堀の代わりになる。

それに、そもそも誰もこんな家に

入ろうとは思わない。

これで安心、新生活。

外界との交わりを断って、

安全ライフを満喫しよう。