だいたい日刊 覇権村

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電子辞書自慢

必要があって、新しい電子辞書を買った。

この辞書がなかなか良い。

そういうわけで今日は、

新電子辞書の自慢をしようと思う。


さて、中に入っている辞書の1つは、

まずは広辞苑だ。

やはり広辞苑は基本だろう。

これでありとあらゆる

日本語が検索可能だ。

ただ、難点を言えば、紙のものより、

厚さと重みに欠けることだろうか。

紙の広辞苑は、

鈍器として護身用に使えた。

便利さを取るか、

攻撃力を取るかは人それぞれだろう。


他には英和、和英、英英辞典もある。

ただ、私は英語が苦手なので、

使いたくない。

次に行こう。


この辞書にはドイツ語辞典も入っている。

これがかなり便利だ。

例えば何かかっこいい名前をつけたい時、

適当な言葉をドイツ語で調べれば、

とたんにかっこよくなる。

シュトルムヴィントとか、

ヴォルケンクラッツァー等々。

子どもにつけたりすると

良いかもしれない。

きっとかっこいい大人に育つだろう。


あとは古語辞典というのもある。

突然、やんごとなき身分の方に

手紙を書きたくなったら、

やはり和歌を詠みたいところ。

そんな時にとても便利だ。

詠嘆の助動詞とか、

係り結びを駆使しよう。


他には漢字辞典もある。

これは嬉しい。

よく巷ではKYな人が疎んじられている。

KYとは「漢字読めない」の略だろう。

確かに漢字が読めないからといって、

ひらがなだけのメールを送られてきたら、

とても嫌だ。

だが、漢字辞典があればもう安心。

KY(漢字読めない)から、

KY(漢字読める)へと早変わり!

・・・同じだな。


あとは辞書以外で強調したいのは、

この電子辞書はカラーということだ。

例えモノクロのような

単調な人生だったとしても、

電子辞書だけはカラーなのだ。

そう考えたら、なんだか

頑張れる気がしないだろうか?


そういうわけなので、

皆さんにも是非電子辞書をおすすめしたい。

ちなみに私は辞書は紙派です。