だいたい日刊 覇権村

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Blood borne レビュー その1 近所へのご挨拶編

先日、友人から、

とあるゲームをおすすめいただいた。

ようやくプレイできたので、

今日はその感想を書こうと思う。

 

さて、ゲームを始めるに当たって、

留意しておくべきことを尋ねた。

友人曰く、 

「ぶっださんには、じっくりと

腰を据えて遊んでいただきたいですね。

こう、クリアを目指すというより、

世界が提示してくるものに沿いながら…」

とのことであった。

含蓄深い言葉だ。

私はとても興味を惹かれた。

 

ゲームの名前は、

「Blood borne (ブラッドボーン)」
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直訳すると、「血がボーン!」だろうか。

生命の躍動を感じさせるタイトルだ。

生き生きとしたヒューマンドラマを

見せてくれそうである。

 

物語は街に移住することから始まる。

まずは早速近所挨拶に行ってみよう。

私は早く周りに溶け込むため、

地域密着型の服装をチョイスした。
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怪しい者ではありません。

 

さぁ、それでは行ってみよう


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「こんにちは!」

 

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よそ者に冷たい街だ。

まぁ、最初はこんなものだろう。

私は気にせず他の住民との交流を試みた。

 

途中、住民たちが楽しそうに

キャンプファイアーをやっていた。
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「混ぜてください!」

 

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「あっ・・・」

 

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・・・。

 

残念ながら私が

キャンプファイアーにされてしまった。

声をかけても、

無言で襲ってくる始末だ。

なんてよそ者に厳しい街なのだろう。

 

このように現地住民との

ファーストコンタクトは失敗した。

だが、諦めずに話しかけていこうと思う。

そしてちょっとずつ

信頼関係を築けていけたら、

とても良いなぁ。

 

次回 怒りの家庭訪問編 (予定)