だいたい日刊 覇権村

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結婚指輪の比較 ~失敗しない結婚指輪選びのために

この世の中に結婚する人は多い。

そして、結婚指輪は何にすればいいか、

と悩む人も同じくらい多い。

言うまでもなく、結婚指輪は大切なものだ。

人生の大きなイベントを

象徴するアイテムと言えるだろう。

なので指輪選びは失敗したくない。

そこで今日は、どの結婚指輪がいいかについて、

素材別に所感を述べよう。

自分のニーズと比べながら

選んでみてほしい。

そうすれば大体結婚はうまく行くと思う。

 

 

・結束バンド

最近メジャーになりつつある結婚指輪の1種。

これの利点は、なんと言っても

調節可能なことだろう。

指の太い人でも、細い人でも

誰でもはめることができる。

徐々に絞めていって、

適度な所で止めればいい。

 

しかし、これは両刃の剣でもある。

結束バンドには不可逆性があり、

絞めることはできても

緩めることはできない。

調子に乗って絞め過ぎると、

指が締めつけられ、

血行が悪くなってしまう。

その先に待っている物は死だ。

いや、言い過ぎた。

死ぬまではいかなくても、

最悪、指輪か指を切断する羽目になる。

指輪をはめる時は慎重さが必要だ。

 

また、このリングを好む人は、

束縛系の人が多いという噂もあり、

評判はあまりよろしくない。

 

・ウッドリング

木製の指輪。

木のぬくもりが配偶者を包み込む。

金属アレルギーになる心配もない。

この指輪のメリットは実用性だろう。

雪山で遭難した時は、

これを燃やして暖を取ることもできる。

これほど役に立つものもあるまい。

 

デメリットは、木なのに酸素を排出しないことだ。

木というのだから二酸化炭素を吸収して、

酸素を出して欲しい。

なのにそれができない。

製造の過程で失われてしまうのだ。

これは痛い。

環境に配慮した次世代エコウッドリングの発明が求められている。

 

・ポテコ


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王道中の王道。

結婚指輪の代名詞的存在だろう。

ポテコを結婚指輪にするメリットは多い。

まず、極めて安価なこと。

買えば最低でも1ダースは手に入る。

 

あとは入手場所も多い。

そこらへんのスーパーやコンビニで

買うことができる。 

そうしたお手頃さが、

庶民に好まれる理由だろう。

 

特にコンビニで買えるというのは大きい。

これは24時間いつでも結婚できるということだ。

「今ちょっと結婚したいな」

と思った時にサッと買ってくることができる。

便利な世の中になったものだ。

 

デメリット

送れば間違いなくプロポーズは失敗する。