先日、友人のツトム氏と会った時、
スマホゲームの話になった。
私 「なんかスマホで
ゲームやっている人をよく見る。
君は何かやってる?」
ツ 「ポッコッパン!」
私 「何?!どっから声出してるのそれ?」
ツ 「ポコパンというゲームの始まる時の音。
ぶっだもやってみなよ」
私 「やるだけやってみるか・・・」
私はとりあえずポコパンをダウンロードした。
ゲームは、とてもユーザーフレンドリーな設計だった。
画面をタッチしてブロックを消していくだけ。
これなら子供でもできそうだ。
それどころか、ある程度
知能を持った哺乳類なら、
大体できそうなゲームだった。
インストールが完了し、
ゲームが始まった。
ツ 「ポッコッパン!」
私 「これどうするの?」
ツ 「ちょっと待って、
今大事なところだから。
皇国の興廃この一戦にあり(ピコピコ)」
私 「・・・」
ツトム氏は自分のポコパンに熱中していた。
私 「これはやっていて面白い?」
ツ 「いや、全く」
私 「え、なんでやってるの?」
ツ 「惰性」
私 「・・・」
ツ 「で、ぶっだの方はどんな調子?」
私 「今アンインストールした」
ツ 「ポッコッパン!」
ポコパン、おすすめです。