今日はとても寒かった。
東京でも雪が降ったほどだ。
こういう寒い日は、暖かい部屋の中で
ぬくぬくと読書を楽しみたいところ。
では、どんな本がいいだろう?
ちょうどここに全国のちびっ子達が選んだ
「さむい日によみたい本!」ランキング
(国勢調査調べ)
がある。
今日はその内のベスト3を紹介しようと思う。
それでは行ってみよう!
第3位
ドストエフスキーがシベリア送りにされた時の本。
寒い、つらい、シベリアの3点が揃った
典型的シベリア文学である。
第2位
チェルヌイシェフスキー『何を為すべきか』
チェルヌイシェフスキーがシベリア送りにされた時の本。
寒い、つらい、シベリアの3点が揃った
典型的シベリア文学である。
第1位
ソルジェニーツィンがシベリア送りにされた時の本。
寒い、つらい、シベリアの3点が揃った
典型的シベリア文学である。
以上だ。
寒い日は、もっと寒い思いを
している人の本を読む。
そうすればこちらは相対的に暖かくなれる。
これが寒い日の読書法だ。