今日はやることが、とても多かった。
かなりアップアップだった。
そんな風な状態で、諸々を
こなしていたら、周りから
アップアッパーの称号をいただいた。
これは本当にアップアップしている
人にのみ贈られる名誉ある地位だ。
これまでアップアップしていた実績が、
周囲からきちんと認められたのだ。
私は誇らしい気持ちでいっぱいだった。
だが、こうした地位に
安住していてはいけない。
アップアッパーは終わりではなく、
まだまだ始まりなのだ。
アップアッパーは、
確かにアップアップしている。
だが、それは周りから
少しだけ慌てているに過ぎない。
比較級に過ぎないのだ。
だが、毎日欠かさず
アップアップする実績を積むと、
最上級形のアップアッペストに
なることができるのである。
アップ、アッパー、アッペスト。
英語の時間に、比較の章で
習ったと思う。
これからも着実に続けて
キャリアを積み、
アップアッペストを目指したい。
そして、アップアップすることに
かけては誰にも負けないように
頑張ろうと思う。