だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない 毎日21時更新予定

ワンタン麺の思い出

今日は久しぶりにワンタン麺を食べた。

そして、ふと昔ワンタン麺を

食べた時のことを思い出した。

 

あの頃は若かった。

何も知らぬただのひよっこだった。

世界の理も、ワンタンの本質も、

まだ理解していなかった。

 

あの時はワンタン麺を食べた時、

とても感動した覚えがある。

そして、自分で作ろうと思った。

 

だが、一体ワンタンとは何だろう?

・・・まぁ餃子みたいなもんだろ。

 

私はラーメンに餃子をぶち込んだ。

そして、悲劇は起きたのだった。

 

今でも3年に一度ぐらいのペースで、

あの餃子は夢に出てきて、

恨みがましく私を睨みつけてくる。

私は餃子PTSDになってしまったのだ。

 

だが、大人になった今なら、

もうワンタンと餃子の違いがわかる。

 

1つ。餃子は変温動物である。

自ら体温を調節する機能をもたない。

だから、フライパンやレンジの力を借りる。

要するに餃子は爬虫類ということだ。

皮とかも何となく似てるだろう。

 

一方、ワンタンは両生類だ。

水の中でも生きていける。

これが餃子だったら溺死である。

 

そんなことを考え、

私は考察をノートに書いた。

食事中にも関わらず。

 

しばらくして、

私はワンタン麺の前に

戻ってきた。

しかし、そこにワンタンの姿はなかった。

 

一体どこへ行ってしまったのだろう?

私は疑問を感じながら、

ワンタン麺の残りを食べた。

 

そして、しばらくすると、

カップ底からは溺死した

ワンタンの遺体が見つかった。

遺体の損傷が激しく、

身元も特定できない有り様だった。

 

ワンタン、両生類じゃないかもしれない。

 

 

 

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