今日はバーガー店で食事を取った。
食べ終わった後、
ゴミを捨てようとしたら、
店員に先手を打たれた。
「ここから生きては帰さぬ」
という強い意思表示を感じた。
このままゴミを捨てることができず、
私はここで年老い、
死んでゆくのだな、と思った。
私は人生に諦め、
第二のライフプランを立て始めた。
やはり年収5000ポテトぐらいは欲しい。
余裕が出てきたら25階建ての
バーガーを建設するのも良いだろう。
しかし、しばらくすると店員がやってきて、
私のゴミをかっさらっていった。
帰っていいぞ、と言わんばかりである。
おそらく、シェイクより甘い見通しに、
「ここではやっていけない」
と判断されたのだろう。
次はもう少し建設的な
ライフプランを提示していきたい。