チョリソーと打とうとしたら、
超理想とスマホに書かれていた。
恐らく、チョリソーの理想を
探求せよとの啓示である。
今日は超理想チョリソーについて、
考察してみようと思う。
チョリソーの理想。
まず、味が良いというのは大前提だ。
まずいチョリソーはチョリソーではない。
次に量だ。
1本だと少なすぎる。
3本でもまだ足りない。
5本ぐらいあると嬉しい。
栄養価も高い方が良い。
食べると一気に体力が回復するような
エナジーチョリソーが理想的だ。
欲を言えば自己調理機能もあるといいな。
わざわざ料理しなくても、
チョリソーの方から、
勝手に料理してくれ、
そのまま口に突っ込んでくる。
それをもぐもぐするだけで、
人は救われる。
そういうチョリソーであればいい。
あと、いついかなる時に
チョリソー緊急事態に陥った時でも
いち早く駆けつけられるよう、
上空に待機していて欲しい。
呼べばすぐに飛んでくる。
そういうチョリソー像が求められている。
最近、世の中が物騒になってきてるし、
テロリストにも対応してほしい。
限り無く続く戦争も
チョリソーが解決してほしい。
どんな戦場でどんな敵も倒せる
強いチョリソーが期待される。
ここまでの話を総合しよう。
超理想のチョリソー。
それはおいしく、
食べればたちどころに回復する。
戦場上空を5体1ユニット浮遊し、
負傷者がいれば口に飛び込んできて回復。
敵ならばそのまま爆発。
空を舞い大地を駆けめぐる
自律型の自爆攻撃ドローン。
それが超理想チョリソーだ。
