今日は推理少年名探偵系の
作品を見てしまったので、
一日中ミステリー脳になっていた。
おかげでずっと疑心暗鬼だった。
会う人会う人が全員真犯人に見えた。
今まさに第二の殺人が
行われようとしており、
第二の被害者は私かもしれない。
目の前で扉を閉める人には、
かなり注意が必要だ。
きっと私を閉じ込めようしている。
間違いなく密室殺人である。
密室を回避するのには苦労した。
あと、氷を持っている奴も危ない。
氷もかなりの重要アイテムだ。
容疑者はファミレスにたくさんいた。
彼らが持っているのは
ドリンクバーの氷だが、
すごいスピードで投げて
私を殺すこともできる。
そして、凶器は残らない。
完全犯罪である。
このように多くの人間が
私を殺そうとしていたが、
私の名推理により
すべて未然に防ぐことができた。
推理系の作品に触れると、
頭が良くなる。
私はそう確信した。