今日はとんかつを食べに行った。
そのとんかつがあまりにも
おいしかったので、
ふと推理小説のアイデアが
思い浮かんだ。
それは恐ろしい連続殺人の話だ。
ある町で何人もの若者が、
とんかつを食べる直前に
謎の死を遂げてしまう。
しかし、彼らはいずれも
死の直前にとんかつの上にソースで
ダイイングメッセージを残していた。
一体、被害者はなぜ死なねばならなかったか。
そして、真犯人は誰なのか。
とんかつと向き合うことで
真実が明らかになっていく。
とんかつ系推理サスペンス小説。
よし、これで芥川賞を取りに行こう。
2023年はとんかつの年。