先日、友人を科学博物館に連れて行った。
彼はクジラ肉が大好物なので、
これを見せるためだ。
しかし、ここまで来て気づいたが、
ただ展示しているだけであって、
食べさせてくれるわけでは
ないよなぁ。
反応も
「あ、うん・・・
気持ちはありがたいけど・・・」
と、微妙なものだった。
クジラは食べられなかったが、
帰りのにアメ横でケバブを食べた。
ケバブも哺乳類の肉だし、
かなり広い意味において、
クジラの肉といっても
当たらずとも遠からずと
いっていいかもしれない
蓋然性が微かにあるなと思った。
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