だいたい日刊 覇権村

実益のない事しか書かない

パンダとの出会い

先日は深海展へ行った。

海の幸を楽しんだからには

次は山の幸だ。

深海展を出た後、

私はすぐ隣の動物園へと向かった。

相模の海展?

一体何の話だ。

 

園内は多くの親子連れで賑わっていた。

子ども達は元気よくはしゃぎ、

親御さん達も一緒になって遊んでいる。

わかってないな・・・。

動物園はそういう場所ではない。

ここは紳士の嗜みの場だ。

落ち着きと礼節の世界、

それはそう・・・

隠れ家的なバーでウィスキーを傾けるような、

そんな静かな楽しみ方が要求される。

私は彼らを冷ややかに見ながら、

園内を散策した。

 

まず最初にうさぎさんコーナーへ訪れた。

私は胸の高鳴りを感じ、

「わぁ!うさぎさん!うさぎさんだよ!」

という気持ちでいっぱいになった。

だが、私は腕を組みながら

「ふむ、興味深いな・・・」

といった姿勢を崩さなかった。

大人だからね。

 

続いてはクマさんコーナーだ。

しかしいくら見渡しても

その姿は見当たらない。

姿が見えないことが、

これほど恐ろしい生き物もいないだろう。

時折どこかから人の悲鳴が聞こえてくる。

恐ろしい場所だ。

私は急いでこのキルゾーンを駆け抜けた。

 

ところで上野動物園主役といったら

一体何だろうか?


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そう、カナヴンだ。

樹液にたくさん群がっていた。

存分に楽しんで欲しい。

 

ほかにも様々なものを見た。



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トリ

 

 


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ネコ

 

 


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ウナギ

 

 

 
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餌に飛びつくトリ 

 

 


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ダイエット中であることを思い出したトリ

 

 


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アル中か薬物中毒者みたいな動きを

繰り返し続けるシロクマ

 

 


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 ノザラシ

 

あとはトラとか、ゾウとか、

ライオンなどもいた。

だが、「動物園に来てしまったけど、

動物なんて興味がないですよ」

という顔をしていたので、

あまりよく見られなかった。

動物園は時としてそうした悲劇を生む。

動物園とはそういう場所だ。

 

さぁ、それではいよいよパンダコーナーだ。


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うなだれるパンダ。

そして振り返ったパンダと目が合う。

その瞬間、我々は一瞬で

お互いを理解しあった。

確かに心と心が通じ合った。

私はパンダと触れあおうと、

檻に近寄った。

 

が、次の瞬間パンダは苦しみ始め、

最後にはこうなった。



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 動物園、本当に恐ろしい場所である。