今週のお題「卒業」
気づいたら3月も下旬。
卒業の時期だ。
今年も多くの人が
中学・高校を卒業していったし、
また卒業できなかった大学生も
いることだろう。
皆さんは卒業してますか？
私の方は今年度は様々な卒業と直面した。
そのいくつかを振り返ってみよう。
1.ドトール
これまでブログでも
散々ドトールを持ち上げてきた。
通いすぎてとうとうゴールド会員にまで
なってしまったぐらいだ。
ここまで来るのは長かった。
感無量である。
だが、そろそろ手を離すときが来たようだ。
ゴールド会員になったのを境に、
私のドトールへの愛は燃え尽きた。
愛というのは本当に冷めやすいものだな。
そういうわけでドトールは卒業した。
ゴールドバリューカードは卒業証書だ。
代わりに入学したのはベローチェ学園。
こちらの方が学費は安いし、通学路も近い。
通学特典は、ふちねこだ。
夢の学園生活である。
2.語学
ここしばらく、ちょっとばかり
語学の勉強をしなければならなかった。
だが、こちらも無事卒業した。
いや、こちらは卒業というより、
退学といった感じだ。
まぁ、似たようなものだろう。
何事も終わらせること自体が肝心だ。
3.人生
先日、砂肝を喉につまらせ、
危うく卒業しかけた。
危なかった。
仰げば尊しが聞こえてきた。
しかし、なんとか踏みとどまって、
留年を確定させた。
まだ人生からは何も学んでいない。
単位だって全く足りていないのだ。
まだ卒業するわけにはいかない。
むしろずっと楽しみたい。
しかし、制度を色々調べてみると、
そうも行かないことがわかった。
例えば、80留すると誰でも自動的に
退学になってしまうことだ。
他にも、いつでも自主的に
卒業できてしまうバグや、
突然強制的に卒業させられてしまう
ランダム卒業システムなど、
謎のギミックもある。
いまいち作り手の意図が
よくわからない仕組みだ。
卒業の際はここらへんのことを
きちんと理解しておきたい。
すると、解脱学園とか、
ニルヴァーナ大学とか、
そういういい感じの所に
入学できるそうだ。
頑張っていきたい。
