今日は人生が詰む悪夢を見た。
内容としては、ひょんなことから
家にあるマスクを全て
ダメにしてしまうものだった。
私はマスクを買いに行くのだが、
マスクをつけていないため、
ことごとく入店を拒否される。
マスクが必要なのに、
マスクを得るためには
マスクが必要というジレンマ。
マスクを買いに行くための
マスクが無いのだ。
詰みである。
その後、私はどこへ行っても拒絶され、
社会から迫害を受け、
全てを奪われて死ぬ夢であった。
コロナ時代に特有の死に様である。
今日は起きた後、急いでマスクを
買いに行き、家のありとあらゆる場所に
マスクを配置した。
どこか一カ所がやられても、
同時にすべてのマスクが
死なないようにしなければならない。
冷戦期のインターネット開発を思い出した。