真実と虚構の境界

最近、周りの人から、

こんなことをよく聞かれる。

「君のブログ、どこまでが本当なの?」

何という愚問!

私はいつだってジャーナリストとして、

公正で客観的な事実のみを・・・

いや、やめよう。

こんなことを書いているから

狼少年みたいなことになってしまうのだ。

そこで今日は弁明のために、

このブログの真実と虚構の境界を

明らかにしてみよう。

 

まず、友人の1人がこんな恐ろしい説を唱えた。

ブログに登場する人物は全て虚構であり、

本当は私には友人など1人も存在せず、

私にしか見えない誰かとずっと話している、

というものだ。

いくらなんでもそこまでヤキは回っていない。

幸い私は友人には恵まれたと思う。

少々特殊な人達だが・・・

 

では友人ではなく、

私の方が虚構説はどうか。

じゃあ真実の私とは何だろう?

自我とは一体・・・

いや、やめよう。

これは長くなりそうな問いだ。

 

実際のところ、基本的には

他の人が話したことや、行動は

概ね事実だ。

発言を一字一句記憶することはできないので、

時系列を少し変えたり、

話を省略することはあるが、

発言を根本から歪めることは、

ほとんど無いと言っていいだろう。

もし私が堕落して話を改ざんしようものなら、

ルターは激怒して抗議文を貼りつけ、

カルヴァンは予定説を書き、

宗教戦争は激化し、

世界は混沌に包まれるだろう。

あっ、またこんなこと書いちゃった。

人の発言を好き放題捏造すれば、

周りからの信頼を失い、

一人寂しく死ぬことになるだろう。

しかしながら、幸い私は

いまだ教会から破門もされず、

周囲の人間からムラハチに遭って

なぶり殺しにもされていない。

一応許容範囲内ということだと思う。

 

そういうわけで、実際に他の人が

話したことや、行った行動については、

慎重に執筆している。

逆に言えば、私が1人でいる時は

どんなことをしても許されるということだ、ヒャア!

夢見がちな純情少年である私は、

理想と現実の区別がつかず、

妄想の産物を書き連ねる。

そして私はスッキリし、

読者は読んでいると精神に変調をきたし、

段々病んでいくというわけだ。

ほんと申し訳ないな、こんなブログで・・・

というわけでちゃんと注意書きを書こうと思う。

 

このブログを見るときは、

部屋を暗くして、

1人で現実から離れて見てね。

仏のお兄さんとの約束だよ!