だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない

自由研究 中間発表 アリの餌やり


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残念だったな、またアリの話だ・・・

興味がない人は引き返してもらって構わない。

あなたの時間を大切にして欲しい。

 

さて、我が家のアリ達だが、

だいぶ私の恐怖支配にも

慣れてきたようだ。

最初は餌をあげても警戒し、

近づいて来なかった。

だが、今ではケースに餌を入れた瞬間、

「よこせぇー!」

と殺到して来るようになった。

 

ところで、アリ達には一体

どんな餌をあげているのだろうか?

という質問が来た。

今日はそれに答えよう。

 

アリは基本的に甘いものが好きだ。

なので普段は蜂蜜や砂糖水、

暑い日にはアイスなんかをあげている。

これらは好評で、

毎回餌場は餓鬼界のような有り様だ。

 

だが、こんなに甘いものばかり

あげていていいのだろうか?

このままではアリ達の血糖値は

上昇し続け、メタボや糖尿病、

心筋梗塞は避けられないだろう。

やはりマスターたるもの、アリ達の

健康には気を払わなければならない。

 

そこで私はアリ達に動物性タンパク質を

与えてみることにした。

それにはやはり他の昆虫がいいだろう。

私は手頃な昆虫を探しに

休日に近くの公園へ出かけた。

 

しかし、探してみるとなかなかいないものだ。

私は草を足で払ったりして、

バッタなんかを探した。

すると近くにいた小学生が

話しかけてきた。

小学生 「何探してるの?」

私 「バッタ」

小学生 「えー、バッター?

飼って楽しいのー?」

私 「いや、アリの餌にする。

それより、知らない大人に

話しかけていいのだろうか?」

小学生 「悪い人なの?」

私 「いや・・・。

子どもよりアリの方が好きなんだ。

子どもには興味がないな」

小学生 「(無視)アリ飼うのって簡単なの?」

私 「そう。それじゃあね」

公園で小学生と話す不審者。

警察に射殺されても文句は言えまい。

私はそそくさとその場を退散した。

 

こうして私の崇高な目的は

凶悪な非行少年によって阻まれてしまった。

代替案を考えなければ。

そこで私は良いことを思いついた。

家で倒した蚊を与えればいいのだ。

実際与えてみると、

なかなか食いつきがいい。

これで食料問題は解決だ。

 

ところで、このアリ達は蚊を食べている。

そしてその蚊は私の血を吸っている。

それはすなわち、このアリ達は

間接的に私の血を吸っているということに

なるのではないか。

そしてこの吸血アリ達は、

しばらくしたら血だけでは飽きたらず、

やがては私を・・・

・・・いや、やめよう。

このアリ達が元気で優しい子に

育つことを祈るばかりだ。