ここしばらく一番気合いを
入れて書いているのが、
どうぶつの森 ポケットキャンプ攻略法だ。
だが、残念なことに、
これの評判がすこぶる悪い。
なので誠に遺憾だが、
このコーナーはあと50回ほどで
おしまいにしようと思う。
残り少ないコーナーなので
噛み締めるように読んで欲しい。
さて、私のどうぶつの森の記事を見て、
読者や友人、どうぶつ達から
様々な意見をもらった。
そして中には厳しい批判も含まれている。
今日はこれまでの反省の意味もこめて、
寄せられた意見に真摯に答えていこうと思う。
まず、最初の批判は
「君はどうぶつ達との関わり方を間違えている」
というものだ。
狩るか狩られるか、殺すか殺されるか、
そういう視点を戒めるものだろう。
確かにこれまでのどうぶつ達との関係は
殺伐としすぎていたかもしれない。
そこで私はどうぶつ達と和解し、
友好的に接することにした。
そのためにはやはり
贈り物をするのが良いだろう。
例えばどうぶつ達が空腹で困っている時。
この虫をお食べ。
この虫をお食べ。
それ以外の時も。
この虫をお食べ。
疲れた時はこの虫をお食べ。
怖いのか?
ならこの虫をお食べ。
この虫をお食べ。
この虫をお食べ。
この虫をお食べ。
これでどうぶつ達と友好的な関係が構築できたはずだ。
批判には答えたこととしよう。
続いての批判は、
「あんなひどい個室はない」
というものだ。
前にどうぶつ達のために
作った部屋はこちら。
一見何の問題もないように見える。
だが、よく考えてみると
確かに致命的な問題があった。
それはこの部屋には
プライバシーがないということだ。
個室なのに外からは丸見え。
これではまるで監獄だ!
私は深く反省し、
ちゃんとした個室を作った。
これならプライバシーは完璧だ。
もう何の問題もないはずである。
次に行こう。
今度はこんな批判である。
以前この鹿を薬物中毒者と紹介した。
それに対して、
「あの鹿さんを薬物中毒者呼ばわり
するなんてひどいじゃないか!」
との批判が寄せられた。
これももっともな意見だ。
配慮に欠ける発言だったと思う。
そこで深い反省の意味をこめて、
彼にはお詫びの品を贈ることにした。
まずここでこれを摘んで・・・
はい、どうぞ。
喜んでもらえたみたいだ。
一見落着である。
最後に最も本質的で
大きな批判に答えようと思う。
それはこういうものだ。
「君はどうぶつが嫌いなのか?」
とんでもない!
私はどうぶつを見るのも、
話すのも、食べるのも大好きだ!
これからもずっとどうぶつ達とは
仲良くしていこうと思う。