だいたい日刊 覇権村

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センター試験攻略法

 

 

さて、そろそろセンター試験である。

受験生達がピリピリし始める季節だ。

センター試験との向き合い方は、

人それぞれだと思う。

例えばセンター試験の試験監督は、

とても偉い教授だったりする。

そして試験中に筆記用具を落とせば、

彼らがそれを拾ってくれる。

こんな偉い人にペンを

拾わせる機会なんて早々ない。

偉い人を跪かせて悦に入る人。

他には、ただ単に試験場の

ぴりぴりとした空気を感じたい人。

たくさんの人に包まれてさびしさを和らげたい人などなど。

試験スタイルは人それぞれである。

そしてそれは千差万別だ。

 

だが、どんなスタイルにも関わらず

多くの受験生に共通するものが

1つだけある。

それは筆記用具を使うということだ。

弘法は筆を選ばず。

だが、受験生はペンを選ぶ。

今日は良い筆記用具について考えてみよう。

 

まずはこちらだ。

鉛筆120本セットである。

やはり基本は人海戦術だろう。

ペンと知識は多ければ多いほど良い。

それに、これだけあれば試験中に

何本落としてしまっても大丈夫。

これなら安心だ。

 

だが、それでも時にすべてのペンを

落としてしまうこともあるだろう。

そんな時の保険として

こんなのはどうだろう?

 
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メガネペンである。

メガネの中にペンを収納できるすぐれものだ。

それにおしゃれである。

これさえあれば大丈夫だろう。

 

次に紹介したいのはこちら。

エジプトゴールドペンである。

溢れ出るファラオパワーが

我々にひらめきをもたらす。

これが本当のナイルの賜物というやつだ。

 

ところで、センター試験では

何が起きるかわからない。

時に不気味なカマドウマや、

タンザニアオオヤスデ

といった害虫が受験生を襲う。

そんな時はこちら。


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カマキリペンだ。

害虫はカマキリに任せよう。

これで気が散ることもないはずだ。

 

また、試験中お腹が

空いてしまうことがある。

そしてお腹が空いていては

頭も働かないものだ。

そんな時にこれ。

ごぼうである。

これを鉛筆そっくりにカットしよう。

そしてそれをこっそり食べると良い。

非常食に最適だ。

 

だが、脳に栄養を与えるならば

もっと良い手段がある。

それがこれだ。

幸いセンター試験

オリンピックとは違い、

ドーピングが禁止されていない。

エナジーを注入しよう。

内なる自分を解き放て。

 

それでもダメならばこれだ。

何をするかわかるな?

敵は少ない方が良い。

ライバル達を追い落とせ。

 

さて、ここまで様々な

筆記用具を見てきた。

こうしたものをチョイスすれば、

点数アップは間違いなしだ。

だが、点数を上げるのに

もっと良い方法がある。

それは・・・勉強することだ。

こんなへっぽこブログを

読んでいる場合ではない。

勉強しよう。

健闘を祈る。