友人のツトム氏と見てきた三国志展の後編。
引き続き我々は多くの三国志の展示を目にした。
私 「カミキリムシみたい。
触角が長い。
名前のように猛烈に虫獲ってたんだろな」
ツ 「せやな」
ツ 「お、諸葛孔明だ。
中国読みも書いてあるな。
なんて読むんだ、これ?」
私 「ジュゲリアン」
ツ 「エヴァンゲリオンみたいだな」
ボーガンをてにいれた!
Bボタン連打
ツ 「これ、土曜日の俺だから。
明日仕事休みやん!親子丼つくろ!みたいな」
私 「それでこの安らかな顔なんだな」
私 「こういうの夏休みに作ったわ」
ツ 「そうそう、こうやって空き瓶とか使うんだよな」
私 「こういうのも低学年の時によく作った」
ツ 「あ、足が短くなってる」
私 「わかる。
きっとリアリティに欠ける、
と先生に注意されたんだ。
私もよく作り直させられた」
ツ 「なにこれ」
私 「その時代にいたいかつい犬だって」
ツ 「三国志関係なくね?」
私 「ネタ切れ感がすごい」
ツ 「とうとうゲームのグッズまで出してきたぞ」
私 「いよいよもって滅亡が近い」
私 「調理桶」
ツ 「もう三国志関係ないね」
三国同様に衰退も早かった三国志展であった。