本日、ノーベル物理学賞の
受賞者が発表された。
今年はブラックホールの研究者が、
受賞したそうだ。
だが、ブラックホールに関しては、
私だって無関係ではない。
私もゴロゴロスマホをしていると
ブラックホールのように
時間が吸われてしまう現象について、
研究していた。
だが、残念ながらノーベル賞の
受賞には至らなかった。
私と彼らを分かつものは、
一体何だろうか？
その原因を先ほどから考えていた。
まず、第1に研究時間が考えられる。
彼らは十年以上の歳月をかけて、
地道な努力を重ねてきた。
とても立派なことである。
だが、私の方はといえば、
この前の土日あたりに考えただけだ。
ここで若干差をつけられた感は否めない。
その他の彼らの功績といえば、
長年の観測データに基づき、
確かな事実を打ち立てたことだ。
一方、私はと言えば、
漠然とした不安に基づき、
打ちひしがれていただけだ。
ここらへんがノーベル賞落選に
響いたのだと思う。
だが、逆に言えば、
これらをきちんと改善さえすれば、
ノーベル賞を取れるということだ。
そういうわけなので、
あと十年ぐらいかけて
ものすごい事実を発見し、
のーべる賞を受賞しようと
おもいましたぁ。
