ヤクルトを飲んでからの検証記事を
何度か書いた。
またしばらく経ったので、
結果を報告しよう。
そう思っていた。
しかし、ここで実験の失敗を
お伝えしなければならない。
ここ最近私が飲んでいたのは、
ピルクルだったのだ。
ピルクルというのは、
ヤクルトにそっくりの商品だ。
日本人とモンゴル人ぐらい外見が似ている。
形状も色も味もほぼ一緒だ。
なので、全く気づかなかった。
一体どこまでがヤクルトで、
どこからがピルクルだったのか。
もう何もわからない。
ひとつだけわかるのは、
実験は失敗に終わったということである。
ヤクルトとピルクルは似ている。
それがここ数か月の試みの結論だ。