これまでBlood borneについては、
何度か記事を書いた。
それを読んだ方の中には、
「Blood borneは、力が全てを支配する
終末世界なのでは?」
そんな風に思った人もいるかもしれない。
だが、それは誤解だ。
それはほんの一部(98%ぐらい)に過ぎない。
ここには文化的な場所だってあるのだ。
そう、大学である。
今日はブラッドボーン大学について紹介しよう。
その大学は外界と隔絶された
異次元に存在する。
特殊なワープ地点を通らないと
たどり着けない場所だ。
そのため、学生は落ち着いた環境で
勉強できるというわけである。
それでは早速教室に入ってみよう。
ここが大教室だ。
席が所狭しと並べられている。
こっちはダメな方の学生が座る席。
椅子はすっかり朽ち果てている。
学生の姿も見てみよう。
さすが学生。
目にこんなくまができるまで、
勉学に明け暮れていたのだろう。
立派な心がけである。
おっと転倒だ。
やはり徹夜で勉強は良くない。
きちんと学ぶためには、
しっかり睡眠をとる必要がある。
他の学生も見てみよう。
これはいけない。
授業中に飲酒だ。
しかも吐き始めた。
さすがにちょっと飲みすぎじゃないだろうか。
物事には限度というものがある。
しかも酒に釣られて
他の学生も群がってきた。
これは識字率が低そうだ。
恐らくここは偏差値15ぐらいの
底辺校なのだろう。
さっきの学生もきっと徹夜で
勉強していたわけではない。
オールで合コンしていただけなのだ。
他にも様々なタイプの学生がいた。
課題が終わらず、強硬手段に出る学生。
卒論執筆中に現実逃避を始める学生。
教授もアル中。
また、持ち物検査をしてみると、
水銀弾や鎮静剤が見つかった。
この大学はダメかもしれない。
こんな大学に入らないためにも、
みんなはちゃんと勉強を頑張って、
良い大学に入って欲しい。
それが今日の教訓だ。