前回、友人のシンポジウムの相談に
乗ったことを書いた。
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すると後日、そのことを友人から深く感謝された。
友 「ぶっだ、ありがとう。
お前のおかげで先生から
クソみたいにダメ出しを食らったよ」
私 「それは良かった。
私も友人の力になれて嬉しいよ」
友 「・・・で、だ」
私 「これから先生の闇討ちに行くんだろう?
つき合うよー」
友 「そうしたいのはやまやまだが、
そろそろ首が締まってきた。
真面目に考えねばな」
友 「それにしてもクソッ!
俺の作った企画を
あんなボロクソに言いやがって。
一体何様のつもりなんだ」
私 「君こそ一体どんな高貴な生まれなのだ・・・」
友 「人を呼びてぇー!
人をシンポジウムで
ブラックホールのように吸い込みてぇー!」
私 「そうだ!マスコットキャラを決めよう!
こんなのどう?」
友 「カ゛ワ゛イ゛イ゛!」
友 「もうだめだ!おしまいだ!」
私 「諦めるのはまだ早い。
シンポジウムは、やはり
助け合いの精神が大切だと思う。
シンポジウムのウという字を見て欲しい。
人と人とが支え合っているじゃないか」
友 「どう見ても片方が片方を
踏み台にしてるじゃねーか!」
私 「まぁまぁ、そんなに
カリカリしなさんな、少年よ。
この酒でも飲みなされ」
そういうわけで、今回も学術的に
とても実りあるシンポジウムだった。